夏休みこどもエコバスツアーを開催しました!

■開催日:令和元年8月7日(水)
■行 先:パナソニックエコテクノロジーセンター(兵庫県加東市)
■参加者:18名
■目   的:「見て・聞いて・触る」という多角的な体験を通じて、家電リサイクルの大切さやモノを大切にすることの重要性を学ぶ

■行   程
10:42  城陽市役所発 (車内にてクイズを実施)
11:45  宝塚北サービスエリア到着(昼食・自由行動45分) 
12:30  宝塚北サービスエリア出発
13:00  パナソニックエコテクノロジーセンター鞄梺
       (トイレ休憩)
13:15  見学開始
        @ガイダンス
        A工場見学(60分)
        B家電分解体験(60分)
15:05  見学終了(トイレ休憩など)
15:30  パナソニックエコテクノロジーセンター鰹o発
      (車内で見学・体験のまとめを実施)
16:05  宝塚北サービスエリア到着(トレイ休憩15分)
16:20  宝塚北サービスエリア出発
18:20  城陽市役所到着 解散

・10:35に参加者、スタッフが集合したので、予定よりも早く10:42に出発した。
・バス車内では、小林委員によるクイズを実施。三択形式でおこない、小林委員からわかりやすい解説があり、参加者も楽しく学習されていた。
・予定どおり、パナソニックエコテクノロジーセンター鰍ノ到着し、係員の指示に従い見学をおこなった。
・ガイダンスでは、パナソニックエコテクノロジーセンター鰍フ紹介からはじまり、家電リサイクルや工場の説明を受けた。
・工場見学では、展示されている家電や資源(鉄やアルミ等)を見ながら、家電がどのような資源へとリサイクルされるのかを学習した。参加者はメモを取りながら、真剣に解説を聞いていた。解体工場に行き、どのようにして家電が分解されているのかを見学した。途中、分解した家電を選別する機械の体験があり、参加者は楽しみながら体験を行った。
・家電分解体験では、子供たち2人1組のペアになり、電動ドライバーなどを使い薄型テレビの分解を行った。また、子供たちだけではなく、大人も参加した。普段では経験できない作業だったので、参加者はとても楽しんでいた。
・帰りの車内では、奥田委員が見学・体験のまとめと、Joyo Eco Choice!の解説を行った。
・途中、交通渋滞に遭ったので、予定より大幅に遅れ18:20に市役所に到着した。
・工場見学や家電分解体験など、しっかりと学習していただけたエコバスツアーとなった。