ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

城陽市

現在位置

あしあと

    JOYOエコミュージアム・令和4年度夏季特別展「CONTINUE2-ゲームの書籍と文化-」

    • ID:7650

    SNSへのリンクは別ウィンドウで開きます

    令和4年度夏季特別展「CONTINUE2-ゲームの書籍と文化-」

    令和4年度夏季特別展ポスター

    趣旨

     ビデオゲームと呼ばれるコンピュータを用いたゲームが日本に登場して50年ほどが経過しますが、この間、様々なゲーム機とゲームが発売されるにとどまらず、ビデオゲームの多種多様な楽しみ方が生まれ、ビデオゲームの文化が誕生したといえます。この展示では、ビデオゲーム黎明期に生まれたゲームの同人誌から始まり、その後発展したゲーム雑誌やゲームの攻略本等のゲーム関連書籍から、ゲーム文化の成り立ちと経過を振り返ります。

    会期

    令和4年7月9日(土曜日)から9月4日(日曜日)
    ただし、7月11・19・20・25日、8月1・8・12・15・22・29日は休館

    会場

    城陽市歴史民俗資料館(五里ごり館) 特別展示室

    〒610-0121 京都府城陽市寺田今堀1番地(文化パルク城陽西館4階)
    TEL:0774-55-7611
    FAX:0774-55-7612

    開館時間

    午前10時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

    観覧料金

    料金表
    種類 おとな 小・中学生 
     個人200円100円
     団体観覧(20名様以上)160円80円
     プラネタリウムとの共通観覧の場合(個人)140円70円
     プラネタリウムとの共通観覧の場合(団体)110円50円

     ただし、次の方は無料観覧できます。

    ・城陽市在住の小・中学生

    ・城陽市在住の65歳以上の方

    ・城陽市在住の身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証または特定疾患登録証をお持ちの方及び介護される方1名

    ・城陽市外の小・中学生の団体観覧(ただし、児童・生徒に限る)

     無料 無料

    ※展示最終日の9月4日(日)は観覧無料になります。

    展示案内(パンフレット)

    パンフレット表面
    パンフレット裏面

    展示図録

    本展示会図録は完売しました。

    展示構成

    1 ゲームの同人誌-惜しみなく、分かち合う-

    ・『ゼビウス10000000点への解法。』1983年
    ・『GAME FREAK』1985年 等

    2 ゲームの雑誌-早く知りたい、もっと知りたい-

    パソコンゲームとパソコン雑誌
    ・『マイコンBASICマガジン』1982年
    ・『LOGiN』1982年  等

    パソコンゲームとパソコン雑誌

    家庭用ビデオゲーム機とゲーム雑誌
    ・『ファミコン通信』1986年
    ・『プレイステーション通信』1994年 等

    ファミコン通信

    携帯型ゲーム機とゲーム雑誌
    ・『GAME BOY Magazine』1989年
    ・『ワンダースワン fan』1999年 等

    携帯型ゲーム機とゲーム雑誌

    総合ゲーム雑誌・アーケードゲーム雑誌
    ・『Beep』1985年
    ・『ゲーメスト』1986年 等

    ゲーメスト

    3 ゲームの攻略本-その先へ行くために-

    ・『インベーダー攻略法』1979年
    ・『スーパーマリオブラザーズ完全攻略本』1985年 等
    ・インベーダーゲームテーブル筐体、各ゲームソフト他
    ・学年別学習雑誌『小学五年生』1983年 等

    スーパーマリオブラザーズ攻略本
    インベーダーゲーム
    学年別学習雑誌『小学五年生』等

    4 番外編 ゲームを扱った様々な書籍

    展示期間:7月9日~28日
    ゲームマンガ(少年雑誌編)
    ・『ゲームセンターあらし』1978年 等

    ゲームマンガ(少女雑誌編)
    ・『ファミコンまりクン』1986年 等

    展示期間:7月29日~8月17日
    クリエイター
    ・『ゲームはこうしてできている クリエイターの仕事と企画術』2013年 等

    展示期間:8月18日~9月4日
    手芸本
    ・『アイアム ア ティーチャー スーパーマリオのセーター』1986年 等

    ゲームブック
    ・『ゲームブックドラゴンクエスト上 甦るロト英雄伝説』1989年 等

    5 京都府のゲームセンター事情と城陽市の出来事(ギャラリー展示)

    ・展示資料と城陽市の出来事が対応した年表(1970年代~2022年)

    6 1980年代のおもちゃ屋さん再現(ロビー展示)

    ・ブラウン管テレビ、ファミリーコンピュータ等ゲーム、玩具その他

    関連事業

    第92回文化財講演会

    ※参加者を再募集いたします。 定員に達した時点で申込みを終了します。
    演題:「ゲームを読む/識る-印刷系ゲームメディアの歴史と役割-」
    日時:8月6日(土) 14:00~15:30(開場13:30~)
    講師:立命館大学映像学部教授 細井浩一氏
    場所:文化パルク城陽第3会議室
    定員:40名
    費用:無料

    <申込方法>
    ・資料館ホームページの専用フォームまたは資料館受付設置の申込用紙で申込み(定員に達した時点で終了)
    ・申込フォームからお申込みの場合は、自動で送信完了メールが届きます。
    ・後日、「受付完了」メール受信後、受付完了となります。
    ・送信完了メールが届かない場合は、城陽市歴史民俗資料館(0774-55-7611)まで連絡をお願いします。
    [email protected]が受信できる設定をお願いします。

    ◆ホームページからのお申込みはこちら
     第92回文化財講演会申込フォーム

    <抽選方法>
    ・応募多数の場合は抽選となります。当選者にメールまたは文書で通知、定員に満たない場合は資料館ホームページで再度募集します。 
    ※終了しました

    ワークショップ「海外のレトロゲームを体験しよう!」

    ※定員に達したため、受付を終了させていただきます。
    内容:欧米の昔のビデオゲームを体験します。
    日時:7月29日(金)、8月11日(祝・木)、28日(日)の3日間(全12回)
       1回目13:20~13:50、2回目14:00~14:30、3回目14:50~15:20、4回目15:30~16:00
    場所:城陽市歴史民俗資料館 工作室
    定員:各回5名
    費用:無料

    <申込方法>
    ・資料館ホームページの専用フォームまたは資料館受付設置の申込用紙で申込み(定員に達した時点で終了)
    ・申込フォームからお申込みの場合は、自動で送信完了メールが届きます。後日、「受付完了」メール受信後、受付完了となります。
    ・送信完了メールが届かない場合は、城陽市歴史民俗資料館(0774-55-7611)まで連絡をお願いします。
    [email protected]が受信できる設定をお願いします。

    ◆ホームページからのお申込みはこちら
     ワークショップ申込フォーム

    <抽選方法>
    お申込は1人1回限りで、応募多数の場合は抽選となります。当選者にメールまたは文書で通知、定員に満たない場合は資料館ホームページで再度募集します。 
    ・第1希望参加日時を必ず入力してください。また、第2希望がある方は参加日時を入力してください。
    ・第1希望に落選された方で、かつ第2希望日時に「空き」がある場合は、再抽選して当選者を決定します。
    ※終了しました

    ギャラリートーク(展示解説)

    日時:7月18日(祝・月)、8月20日(土) 14:00~15:00
    場所:城陽市歴史民俗資料館特別展示室
    講師:寺農織苑氏(北海道大学大学院文学院博士後期課程在学)
    費用:無料(観覧料必要)
    申込:不要
    ※終了しました

    入館・イベント参加に際してのお願い

    ・発熱や風邪症状のある方はご遠慮ください。
    ・マスクの着用にご協力ください。
    ・今後の状況によりイベントを延期または中止する場合があります。その際はホームページでお知らせします。

    お問い合わせ

    城陽市役所教育委員会事務局 歴史民俗資料館

    電話: 0774-55-7611

    ファックス: 0774-55-7612

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム