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子宮頸がん予防ワクチン積極的勧奨の一時差し控えについて

[2017年4月1日]

ID:1455

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現在、子宮頸がん予防ワクチンの接種については積極的にはお勧めしていません。
平成25年4月1日から子宮頸がん予防ワクチンは、予防接種法に基づく定期予防接種として平成25年度中学1年生になられた人に案内を送付しましたが、平成25年6月14日に厚生労働省からの通知があり、副反応の発生頻度などがより明らかとなるまでの間、積極的な受診勧奨を一時差し控えることとなりました。
なお希望者は定期接種として受けることができます。
接種を希望される場合は、下記のリンク先をご覧いただき、有効性とリスクをご理解のうえ、受けてください。

1.対象者

小学6年生から高校1年生に相当する年齢に該当する市民(女性)
※中学1年生に相当する年齢が標準的接種年齢です

2.接種費用

無料(対象年齢、回数等の範囲内)

3.ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の症状について

ヒトパピローマウイルスは皮膚や粘膜に感染するウイルスで、100以上の種類に分類されています。これらのうち主に粘膜に感染する種類は、性行為を介して生じる表皮の微少なキズから、生殖器粘膜に侵入して感染するウイルスであり、海外においては性活動を行う女性の50%以上が、生涯で一度は感染すると推定されています。
粘膜に感染するHPVの少なくとも15種類は子宮頸がんから検出され、「高リスク型HPV」と呼ばれています。高リスク型HPVの中でも16型、18型とよばれる2種類は特に頻度が高く、海外の子宮頸がん発生の約70%に関わっていると推定されます。また、子宮頸がん以外にも、海外において少なくとも90%の肛門がん、40%の膣がん・外陰部がん・陰茎がんに関わっていると推定されています。その他、高リスク型に属さない種類のものは、生殖器にできる良性のイボである尖圭コンジローマの原因になることが分かっています。

4.予防接種の効果と副反応

ワクチンの中には、いくつかの種類のヒトパピローマウイルス(HPV)のウイルス成分が含まれており、予防接種を受けることによって、これらに対する免疫を獲得することができます。体内に免疫ができると、HPVにかかることを防ぐことができます。
ただし、予防接種により、軽い副反応がみられることがあります。また、極めて稀ですが、重い副反応がおこることがあります。予防接種後にみられる反応としては、下記のとおりです。

ヒトパピローマウイルスワクチンの主な副反応

主な副反応は、発熱や、局所反応(疼痛、発赤、腫脹)です。また、ワクチン接種後に注射による痛みや心因性の反応等による失神があらわれることがあります。失神による転倒を避けるため、接種後30分程度は体重を預けることのできる背もたれのあるソファーに座るなどして様子を見るようにしてください。
稀に報告される重い副反応としては、アナフィラキシー様症状(ショック症状、じんましん、呼吸困難など)、ギラン・バレー症候群、血小板減少性紫斑病(紫斑、鼻出血、口腔粘膜の出血等)、急性散在性脳脊髄症(ADEM)等が報告されています。

5.接種回数と接種間隔

接種回数と接種間隔一覧
ワクチン名接種回数・接種間隔 
サーバリックス
ヒトパピローマウイルス(HPV)
16型・18型の感染を防ぐ
3回接種
2回目:初回接種から1カ月後
3回目:初回接種から6カ月後
ガーダシル
ヒトパピローマウイルス(HPV)
16型・18型・6型・11型の感染を防ぐ
3回接種
2回目:初回接種から2カ月後
3回目:初回接種から6カ月後

※「サーバリックス」と「ガーダシル」はいずれのワクチンも子宮頸がんの予防効果があります。医療機関で相談し、接種できる方を接種してください
※3回とも同じ種類のワクチンで接種してください(2種類のワクチンの併用はできません)

6.接種方法

個別接種です。(要予約)
城陽市、宇治市、久御山町内の予防接種協力医療機関または京都府内の予防接種協力医療機関で受けてください。
城陽市、宇治市、久御山町内の予防接種協力医療機関でうける場合は直接医療機関に予約をしてください。
城陽市、宇治市、久御山町内の予防接種協力医療機関以外の医療機関で受ける場合は、接種前に保健センターにお問い合わせください。

お問い合わせ

城陽市役所福祉保健部健康推進課健康推進係

電話: 0774-55-1111

ファックス: 0774-55-1140

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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