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城陽市

あしあと

    城陽さんさんバスとは

    • ID:1433

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    城陽さんさんバスって、市バスなの?

     市バス(市が事業主体のバス)ではありません。城陽市が京都京阪バス株式会社に対し、運行経費の一部と、新型車両の購入費を補助しています。

    新型車両ってなに?

     人に優しいユニバーサルデザイン(低床、ノンステップ、フラット床)、環境に優しいエコロジー(低排出ガス重量車)な小型バス(日野ポンチョ)を運行しています。(※検査などの都合により、デザイン・ドア数が異なる車両で運行する場合があります。)

    バス(紫)

    ・特徴 2ドア、ロングタイプ
    ・運行路線 鴻ノ巣山運動公園近鉄寺田線
    ・乗車人数 座席:11人/立席:24人
    ・車体の色 紫色

    バス(緑)

    ・特徴 1ドア、ショートタイプ
    ・運行路線 プラムイン城陽長池線
    ・乗車人数 座席:10人/立席:18人
    ・車体の色 緑色

    「城陽さんさんバス」という名前の由来は?

     城陽市市制施行35周年記念事業として、愛称の全国公募を行い、決定しました。

    • 応募受付 平成19年7月21日土曜日から平成19年9月3日月曜日
    • 応募数 523通
    • 選定理由 応募用紙における、受賞者による愛称の説明によると、「太陽がさんさんと降り注ぐ都市像を目指したもの」とのことです。当時、「緑と太陽、やすらぎのまち・城陽」を本市の都市像としており、「城陽さんさんバス」は、太陽がさんさんと降り注ぐイメージが巧みに表現され、表現の的確性、呼びやすさ・親しみやすさ、独創性の3つの選定基準から総合的に最も優れていると判断し決定しました。
    • 発表 平成19年11月7日水曜日 城陽市市制施行35周年記念式典で発表、授賞
    • 受賞者 増井 美由紀 さん(京都すばる高等学校3年生)