ページの先頭です

4.平成27年度の主要施策1

[2015年2月24日]

ID:1090

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

(1)活気あるまちを創ります

それでは、次に7つの政策に基づいて、主要施策について新規・充実を図る事業を中心にご説明申し上げます。
1つ目の柱「活気あるまちを創ります」についてであります。

はじめに、新名神高速道路を活かしたまちづくりについてであります。新名神高速道路の建設につきましては、本市が関西圏と中部圏をつなぐ広域的な交通の要衝となることから、そのインパクトを最大限に活用したまちづくりを進めてまいります。
具体的には、京都府南部地域全体の発展に大きく寄与する施設として新名神高速道路のスマートインターチェンジが整備されるよう具体的な取り組みを進めてまいります。
さらに、新名神高速道路の供用にあわせ、東部丘陵地のまちづくりに必要となる(仮称)北幹線を新名神高速道路の側道として府立木津川運動公園隣接区域に整備するとともに、それ以東の全線にわたる予備設計を継続して行ってまいります。

次に、久世荒内・寺田塚本地区土地区画整理事業につきましては、本市の活性化を図る上で重要かつ必要不可欠な事業であり、これまで地権者のご協力を得ながら大きく事業を推進してきており、平成26年12月には本地区に進出する企業の第1号の受け入れを正式に決定いたしました。
平成27年度には造成工事に着手するとともに、残る街区へ進出する企業の誘致を早期に決定してまいります。

次に、東部丘陵地整備・山砂利対策についてであります。
東部丘陵地につきましては、京都府と城陽市による「城陽市東部丘陵地等あり方検討会」において、広域的視点からその開発が果たす役割を検証し、東部丘陵地整備計画を踏まえつつ、時代の求める新しいまちづくりに取り組むとともに、事業化方策の具体化に取り組んでまいります。
先行整備地区に設定している長池地区と青谷地区につきましては、市街化区域への編入手続きを進めるとともに、地権者などとの具体的な協議を進め、土地区画整理組合の設立に向けた取り組みを進めてまいります。
あわせて、それ以外の中間エリアの整備についても早期に検討を進めてまいります。
また、適正残土の受け入れや保安林の保全等について、引き続き指導を行っていくとともに、再生土の計画的撤去に向けて取り組んでまいります。

次に、駅及び周辺整備についてであります。
まず、山城青谷駅周辺整備につきましては、駅舎橋上化・自由通路及び駅前広場等の整備に向けた基本設計を実施し、JR西日本との工事実施の協定締結に向けた取り組みを進めてまいります。
次に、寺田駅周辺整備につきましては、本市の玄関口として、また、久世荒内・寺田塚本地区への進出企業の最寄り駅として、「寺田駅前まちづくり協議会」と協働し、早期に整備が必要な施設の計画案の作成を進め、京都府や近鉄等の関係機関との協議、地元への説明等を行ってまいります。
近鉄京都線連続立体交差化事業につきましては、今後も京都府など関係機関に要望を行ってまいります。
長池駅周辺整備につきましては、長池まちづくり協議会が進める街並みを活かしたまちづくりとして、京都府による地域主導型公共事業の推進を支援してまいります。
また、JR奈良線の複線化につきましては、利便性の向上や本市の活性化に大きく寄与するものとして、平成27年度は、JRにおきまして鉄道設計・環境影響評価の実施、京都駅の改良工事が予定されております。本市としましても、早期の事業完了に向け、取り組みを進めてまいります。あわせて、全線複線化の実現に向け引き続き取り組みを進めてまいります。

次に、商工業の振興につきましては、「城陽市産業育成懇話会」よりいただいたご意見から、まずは、企業間の情報共有や連携を深めるための「城陽市企業要覧」の作成や、新たな創業や新分野への第二創業を支援するための「創業支援事業」を実施してまいります。
あわせて商工会議所が行っております「JOYOスクラッチ&クーポンわくわくセール事業」や「城陽日和発行事業」等に引き続き補助し、商工業の活性化に努めてまいります。
また、市内事業所を対象としましたマル城融資制度につきましては、未だ厳しい経営環境であることから、融資金利を1.8パーセントから1.4パーセントに引き下げてまいります。

また、空き家バンク制度につきましては、新たに進出する企業や、市内企業の従業員の採用時に本制度の周知を図ってまいります。
男女の出会いを創出する、商工会議所青年部主催のライフイズビューティフルにつきまして引き続き支援してまいります。
なお、城陽市の知名度を上げ、地域を元気にする取り組みとして、本市のキャラクター「じょうりんちゃん」を活用した特産品の東京キャンペーンや、J1復帰を期した京都サンガF.C.支援も引き続き行ってまいります。

これら施策を戦略的に推進し、活気あるまちを創るために平成27年度を初年度とする5カ年の地方創生総合戦略及びその前提となる人口ビジョンの策定を行ってまいります。

また、城陽市総合計画につきまして、こうした地方創生総合戦略と整合性を図りながら、平成27年度から、2カ年をかけまして、第4次総合計画の策定を進めてまいります。