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4.平成27年度の主要施策3

[2015年2月24日]

ID:1083

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(3)豊かな自然、住みよい環境を整えます

次に3つ目の柱「豊かな自然、住みよい環境を整えます」についてであります。

まず、都市計画道路の整備についてであります。
平成26年度から工事に着手しております「塚本深谷線」については、本市の東西交通の強化を図るため、市街化調整区域の用地買収も進め、引き続き新名神高速道路の城陽・八幡間の供用開始にあわせた事業完了を目指してまいります。
また、市域の都市計画道路を含めた道路網の見直しを行うための調査に着手してまいります。

次に、市道整備についてであります。
市道132号線の古川小学校から国道24号までの古川橋の架け替えを含む道路拡幅事業は、京都府の古川改修にあわせ引き続き取り組んでまいります。
また、新名神高速道路の建設に伴う交通安全対策として水主地区の市道257号線の整備を行います。
さらに、富野高井・同久保田地区の市道11号線につきましても、引き続き拡幅整備を進めてまいります。

次に、国道や府道の整備についてであります。
まず、国道24号につきましては、新名神高速道路「城陽・八幡間」「大津・城陽間」の事業進捗にあわせ、抜本的な渋滞緩和対策として東西4車線化などの早期完成を国に要望してまいります。
また、国道307号青谷バイパスにつきましては、来る3月21日に供用開始が予定されております。今後はさらに宇治田原町境の未改良区間の改良促進についても京都府に要望してまいります。

次に、府道上狛城陽線の南城陽中学校以南の未改良区間については、引き続き青谷地区の道路網見直しと都市計画道路の変更に向け作業を進めるとともに、京都府に対しては、青谷地区のバイパス計画の早期具体化と現道の狭隘箇所の改良を引き続き要望してまいります。
また、府道城陽宇治線の久津川交差点改良につきましては、引き続き京都府に府道整備を要望し、本市も連携し取り組んでまいります。

次に、生活道路につきましては、「安心・安全みちづくり事業」や「住みよいみちづくり事業」などにより、歩道設置、歩道のバリアフリー化、交差点改良、狭隘道路等の改良を進め、安全対策の向上を目指してまいります。また、住民ニーズの多様化にフィットした道路整備を実施するため、新たに地域提案型道路整備として、「市民が主役のみちづくり事業」を試行的に進めてまいります。

市内の河川改修につきましては、古川の新改修計画にあわせ本市の総合排水計画の見直しを進めるとともに、治水安全度の向上を図るため、計画的に改修工事を進めてまいります。

次に、本市が管理する橋梁につきましては、橋梁長寿命化修繕計画に基づき、押磐橋、大河原橋、市道2361号線1号橋を修繕してまいります。

市内の街区公園につきましては、毎年度実施する公園点検結果に基づき、遊具等施設の改修や取替え等随時実施してまいります。
また、引き続き子どもから高齢者までに親しまれ、より利用しやすいふれあい公園整備事業として1カ所再整備を実施してまいります。

市民のみなさんの身近な移動手段として、ご利用いただいております城陽さんさんバスにつきましては、バス・エコファミリーなど各種の利用促進の取り組みを行うとともに一層の利便性向上に努めてまいります。
なお、さんさんバスを含めた本市の公共交通のあり方につきましては、多角的な検討が必要なことから、城陽未来まちづくり会議での意見を取り入れ、有識者等による検討会議を設けてまいります。

次に、農業振興についてであります。
農業基盤整備として、平成26年度から奈島西地区で圃場整備事業実施に向けた取り組みを支援しており、平成27年度は、調査設計業務を行うとともに、地元や地権者との調整を進めてまいります。
また、地元農家との座談会を開催し、新規の圃場整備事業に向けた農業基盤整備計画づくり事業の取り組みを支援してまいります。
また、生産体制の強化につきましては、集落内の農家との対話を進め、これからの農業の目指すべき姿を明確にした「京力農場プラン」を推進してまいります。

次に、特産物の振興についてであります。まず、お茶につきましては、伝統的な「よしず」・「こも」を用いた「こだわりてん茶づくり」に対して補助を行ってまいります。また、京都府や南部市町村と連携し、「お茶の京都」づくりを進めてまいります。
イチジクにつきましては、生産と消費の拡大を図るため、苗木購入に対する補助や首都圏等でのPRを行い、生産量の確保と安定した栽培環境づくりを進めてまいります。
梅につきましては、青谷梅林の維持発展に向け、作業受委託組織の仕組みづくりを進めるとともに、梅の郷青谷づくり事業と連携し、荒廃梅林の復興や魅力づくりを進めてまいります。

次に、観光の振興でありますが、「梅の郷青谷整備計画」に基づく、道の駅・梅林公園の設置につきましては、関係団体等との意見交換を深めるとともに、引き続き概略設計を行い、京都府と設置に向けた協議を進めてまいります。
また、第2次観光振興計画の策定に向けて、取り組みを進めてまいります。

文化財遺産につきましては、文化財の指定や埋蔵文化財の発掘調査を行うなど、その保護に努めてまいります。
また、久津川車塚古墳などの整備活用を図るため、用地の計画的な取得などを国、府へ要望してまいります。

次に、環境施策についてであります。
地球温暖化対策につきましては、地球温暖化対策実行計画及び第3期エコプランに基づき、取り組みを進めてまいります。
平成27年度は、再生可能エネルギーの導入と緊急時の避難所施設の電力確保を図るため、働く女性の家、東部コミュニティセンター、陽和苑の3施設に太陽光発電システムと蓄電池の導入を進めてまいります。また、本庁舎や新設する深谷幼稚園跡地子育て・多世代交流施設については、高効率空調機や、LED照明の導入を進めてまいります。さらに、本庁舎に個別設置型のエネルギーモニターを導入し、電気使用量の削減を図るなど、取り組みの充実を図ってまいります。

次に、ごみ減量と資源の有効活用についてであります。
平成26年度に国の実証実験事業として開始しました「使用済小型電子機器等」の拠点回収を本格実施しますとともに、「プラマーク製品」の分別収集の定着を図ってまいります。
また、子ども会や自治会等の古紙類等の集団回収や生ごみ処理機等の購入に対して補助を行い、廃棄物の適正な処理及び減量・再資源化に努めてまいります。
さらに、ゴミステーションの清潔保持と環境美化のため、引き続きごみ散乱防止ネット等の購入経費に補助を行ってまいります。

次に、動物飼養についてであります。犬のふん害防止対策につきまして、新たにイエローカード作戦を試行的に実施するとともに、飼い猫と飼い主のいない猫が区別できるよう、飼い猫への首輪着用に向けて、金銀糸首輪の試験的配布に取り組み、犬や猫の適正飼養に向けた啓発の充実を図ってまいります。