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4.平成26年度の主要施策1

[2016年2月27日]

ID:1064

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(1)活気あるまちを創ります

それでは、次に7つの政策に基づいて、平成26年度の主要施策について、新規・充実を図る事業を中心にご説明申し上げます。

1つ目の柱「活気あるまちを創ります」についてであります。

まず、新名神高速道路を活かしたまちづくりについてであります。

新名神高速道路の建設につきましては、NEXCO西日本により積極的に事業が展開されておりますが、本市としましては、関西圏と中部圏をつなぐ広域的な交通の要衝となることから、本市のまちづくりが飛躍的に進展するよう取り組んでまいります。

また、新名神高速道路の整備効果がより一層発揮され、京都府南部地域全体の発展、振興に大きく寄与する施設としてサービスエリアまたはパーキングエリア及びスマートインターチェンジの誘致に向けた要望活動を行っており、今後も、その実現に向けてさらなる取り組みを進めてまいります。

さらに、新名神高速道路の供用にあわせ、東部丘陵地のまちづくりに必要となる(仮称)北幹線を新名神高速道路の側道として木津川運動公園隣接区域の整備を行うとともに、それ以東の全線にわたる予備設計業務を実施してまいります。

久世荒内・寺田塚本地区土地区画整理事業につきましては、秩序ある計画的なまちづくりと新名神高速道路のインパクトを最大限に活かした本市の活性化を図る上で重要かつ必要不可欠な事業であります。

平成25年12月25日に土地区画整理事業の事業計画を決定いたしましたので、地権者の皆さまのご理解とご協力をいただきながら、本格的に事業を進めてまいります。平成26年度におきましては、仮換地指定、造成工事着手に向けた取り組みを進めるとともに、早期の企業誘致を図れるよう取り組みを進めてまいります。

次に、東部丘陵地整備・山砂利対策についてであります。

東部丘陵地につきましては、整備される新名神高速道路「大津・城陽間」を活用したまちづくりを進めるため、京都府、城陽市等共同検討組織を設置し、広域的視点から東部丘陵地の開発が果たす役割を検証し、時代の求める新しいまちづくりに取り組むとともに、東部丘陵地整備計画を踏まえた事業化方策の具体化に取り組んでまいります。

先行整備地区に設定している長池地区と青谷地区につきましては、地権者などとの具体的な協議を進め、事業区域の設定や土地区画整理準備組合の組織づくりなどを行ってまいります。

なお、東部丘陵地の整備に伴う保安林につきましては、引き続き指定の解除に向けた取り組みを進めてまいります。

また、安心安全な埋戻しのため、引き続き城陽山砂利採取地整備公社による積載物の展開検査などを行ってまいります。

次に、山砂利採取跡地に搬入された再生土につきましては、計画的な撤去に向けて、指導、支援を行ってまいります。

これらの東部丘陵地整備・山砂利対策につきましては、今後とも京都府、城陽市、近畿砂利協同組合などが、共通の認識のもとにそれぞれの役割と責任を果たしてまいります。

次に、駅及び周辺整備についてであります。

まず、JR山城青谷駅周辺の整備につきましては、地元の意向を踏まえて作成しました山城青谷駅周辺整備基本計画に基づき、駅舎橋上化・自由通路・駅西側駅前広場の整備に向けた、駅周辺の現況測量に取り組んでまいります。

また、近鉄寺田駅周辺の整備につきましては、本市の玄関口として、さらに企業誘致を目的として土地区画整理事業を行う久世荒内・寺田塚本地区の最寄り駅としてふさわしい、必要な駅周辺施設整備に向けた具体的取り組みを進めてまいります。

さらに、近鉄京都線連続立体交差化事業につきましては、本市の活性化、まちづくりを進める上で根幹をなす必要不可欠な事業であることから、今後も京都府など関係機関に要望を行ってまいります。

なお、近鉄寺田駅への急行停車につきましても、新市街地の最寄り駅となることから、鉄道事業者である近鉄と引き続き協議を行ってまいります。

また、JR奈良線の複線化につきましては、市民の利便性の向上や本市の活性化に大きく寄与するものであり、平成25年9月に第二期事業着手の運びとなりました。平成26年度につきましても、引き続きJRにおいて鉄道設計・環境影響評価の実施が予定されており、本市として、京都府、沿線市町とともに早期の事業完了に向け、取り組みを進めてまいります。あわせて全線複線化の実現に向けて、引き続き取り組みを進めてまいります。

次に、商工業の振興につきまして、公約に掲げました「地元企業の競争力強化」に向けて、平成25年度に設置いたします「城陽市産業育成懇話会」を引き続き開催し、産業育成施策のご提案に基づき、施策の実施に向けて取り組んでまいります。

また、京都サンガF.C.への支援につきまして、J1復帰を期待し、市民が一丸となって京都サンガF.C.を応援していくため、ホームゲーム全試合に市民応援バスツアーを実施するとともに、新たにホームゲーム開催に合わせ、その前日などにおいて窓口職員が応援Tシャツを着用し、必勝に向けての機運を盛り上げてまいります。

次に、人口増加対策についてであります。

人口増加は本市の活性化にとって重要な課題であり、先に述べてまいりました各施策などを積極的に推進し、人口増加に繋げてまいります。なお、具体的には、先の事業の他に産科誘致、空き家バンクの推進、保育所待機児童入所円滑化事業、婚活支援、開発可能地域における住宅開発の促進、さらには小中学校で実施する完全学校給食の充実や学校における本市独自の指導加配の整備など特色ある教育の推進、等に取り組んでまいります。

また、活気あるまちづくりのためには、本市の魅力を広く内外にアピールすることで、市外から人を呼び込むとともに、市民に城陽市への誇りと愛着を持っていただき、元気なまちづくりに繋げていくことも重要であります。

そのために、平成25年度に誕生いたしました本市のキャラクター「じょうりんちゃん」が、城陽市の魅力のPRやイチジク、梅など特産品のキャンペーン活動を東京などで行うとともに、京都サンガF.C.を本市の内外に発信するシンボルとして位置づける事業展開を進め、城陽の知名度の向上を図ってまいります。

また、行政情報資料コーナーに固定ディスプレイを設置し、本市の魅力を市民に発信するとともに、市民協働による情報発信や広くホームページなどのメディアを活用した展開を検討してまいります。