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2016年8月15日号 松枯れの原因について

[2016年8月15日]

ID:1031

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松の写真

夏から秋にかけて、松の葉が急に茶色に変色する松枯れの被害が多く、ほとんどの場合そのまま枯れてしまいます。

☆松枯れの原因は線虫

一般に松枯れはマツクイムシによる被害と言われていますが、正確にはカミキリムシの一種である「マツノマダラカミキリ」を介して松に感染する線虫「マツノザイセンチュウ」が原因です。この線虫はカミキリムシに寄生しており、カミキリムシによる松の枝の食害や、幹に穴を開け内部に侵入することで線虫が感染し増殖することで松が衰弱し、やがて枯れてしまいます。

☆夏から秋に葉が枯れる

線虫に感染した松は、8~9月頃に葉が茶色に変色してきますが、古い葉から枯れだし、次に枝先の新しい葉が枯れる特徴があります。また、線虫に感染した松は松ヤニを出さなくなり、その後、短期間に木全体が赤褐色となり枯れてしまいます。

☆松枯れの予防

現在のところ線虫に対して効果的な薬剤は無く、予防策として、カミキリムシの防除や松の幹に薬剤を注入する方法などがあります。カミキリムシは弱った松に付きやすく、手入れの行き届いた健康な松には付きにくいので、普段から木に変化がないかよく観察するようにしましょう。

詳細について

詳しいことは、緑の相談員にお尋ねください。

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