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2013年6月15日号 挿し木は梅雨時が最適

[2013年6月15日]

ID:857

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アジサイの挿し木例

植物が盛んに成長する梅雨時期は、発根を促す湿度と気温が高く、挿し木を行うのに最適です。

☆挿し木のメリット

挿し木は、親株と遺伝的に同質の株(クローン)をつくることができ、花の色や形が親株と同じものを増やすことができるメリットがあります。

☆挿し木の準備

挿し木用の枝(挿し穂)には、今年伸びた新しい枝を使用し、枝の先端は切り落として中ほどの部分を使います。長さ10~15センチメートルぐらいを目安に新芽の出る葉の付け根を一節含む枝を準備し、葉が大きなものは水分が蒸散しやすいため、葉を半分に切っておきます。次に、挿し穂の切り口はカッターなどの鋭利な刃物で斜めに切り、30分~1時間水揚げします。鉢は浅めのものを用意し、用土は水はけの良い赤玉土や鹿沼土などを使用し、あらかじめ湿らせておきます。

☆挿し木のしかた

挿し木する際は割り箸などで鉢土に穴を開けてから、枝を挿します(図参照)。この時に挿し穂の切り口に発根促進剤を塗っておくと、根が出やすくなります。挿し木後は風通しの良い日陰で用土を乾かさないように注意します。3~4週間で発根しますので、そのまま管理し、翌年の春に一回り大きい鉢に植え替えます。

詳細について

詳しいことは、緑の相談員にお尋ねください。

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