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城陽市の名木・古木(リスト)

[2016年2月29日]

ID:133

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はじめに

私たちのまち城陽は、古くから京都、奈良を結ぶ交通の要衝として栄えるなど、長い歴史と文化を持ち、市内の行く先々に古木や大木に代表されるような貴重な緑が残っております。都市におけるこれらの緑は、環境の保全をはじめ景観の向上や災害の防止、またレクリエーションの場の提供など、私たちの生活において特に重要な役割を果たすものであります。また、これらの緑を守り、増やし、活かし、結びつけ、さらに愛することは、今の私たちの最重要課題の一つとも言えます。

この『城陽市名木・古木』は、市民の皆さまに日常的に緑と親しみ、緑の大切さを実感していただける一つの象徴として、市内に育成する古い木、大きい木、珍しい木、いわれのある木等で地域の緑化のシンボルとなる樹木を学識経験者や市民公募による市民により組織しています城陽市名木・古木選定委員会で検討を重ねて認定したものであります。

これまでの間に、枯死や台風による倒木で8本を認定解除し、8本を新規認定しました。現在認定木は36本です。

今後とも、これらの樹木を末永く保全・育成し、皆さま方の意識が緑化保全、緑化推進へと啓発されることを期待するとともに、新たな名木・古木を多数加えていくことが出来ることを願います。

結びに、この名木・古木の選定作業にご尽力をいただきました選定委員の皆さまをはじめ、情報の提供にご協力いただいた方々、認定について快く承諾いただいた所有者の皆さまに厚くお礼申し上げます。

平成28年2月 城陽市長 奥田敏晴

城陽市の名木・古木一覧
認定
番号
樹木の名称樹種樹高幹周樹木の所在地樹木の解説
1上津屋(コウヅヤ)渡し場のエノキエノキ16m3.5m
※1
上津屋野上3-2
(北村邸の宅地内)
木津川に橋が架かっていなかった頃、上津屋の渡し場の目印とされていた木。
2御拝茶屋(オガミチャヤ)八幡宮のエノキエノキ20m2.2m平川茶屋裏46
(御拝茶屋八幡宮の境内)
旧街道の要衝の地にあり、往時は京都から奈良への旅人が、石清水八幡宮をここから遥拝したとされる御拝茶屋八幡宮に成育する大木。
4平井神社のケヤキケヤキ20m2.2m平川東垣外78-1
(平井神社の境内)
近鉄久津川駅の玄関口に成育し、ケヤキ特有の樹姿をしており、容姿端麗な木。
5平井神社のナラガシワナラガシワ20m2.6m平川東垣外78-1
(平井神社の境内)
木津川上流域の森での成育はみられるが、本市街地における自然の姿の大木は珍しい。
8大谷の千本立ちエノキエノキ15m4.7m
※2
寺田大谷123-920
(東城陽ふれあいスポーツ広場西側)
11本の株立ちで、千本立ち(多行(タギョウ))エノキとして珍しい木。
9鴻ノ巣山(コウノスヤマ)運動公園のウメウメ3m1.4m寺田大川原90-7
(鴻ノ巣山運動公園のレクリエーションゾーン)
城陽市の木であるウメのシンボルとして、青谷地区より鴻ノ巣山運動公園へ移植した樹齢約120年の古木。
10鴻ノ巣山(コウノスヤマ)のアカマツアカマツ9m2.0m寺田宮ノ谷29-1
(水度神社の境内林中腹)
昔の鴻ノ巣山の主体木で、付近一帯でマツタケが採取されていたアカマツ林の名残の大木。
11水度(ミト)神社境内のシイノキ群の代表木シイノキ19m2.4m寺田宮ノ谷29-1
(水度神社の境内遊歩道内)
水度神社境内林のシイノキを主体とした樹林は、植生遷移の極相を顕著に呈した貴重な樹林であり、そのシイノキ群生林の代表木。
12水度(ミト)神社のダイオウショウダイオウショウ25m2.7m寺田水度坂89
(水度神社の境内林)
葉が三針葉でマツの仲間で最長である。アメリカ南部の樹種ではあるが、京都府下でもこれだけの大木は珍しい。
13水度(ミト)神社のシイノキシイノキ13m3.3m寺田水度坂89
(水度神社の社務所前)
推定樹齢約300年以上の風格のある古木で、水度神社のシンボルの木。
15寺田小学校のクスノキクスノキ18m3.1m寺田北山田2
(寺田小学校の校庭)
樹形も堂々として校門脇に生育しており、寺田小学校のシンボルとなっている木。
16水度坂(ミトサカ)、中島邸のゴヨウマツゴヨウマツ5m1.3m寺田水度坂8
(中島邸の宅地内)
堂々とした樹形で、風格と気品を兼ね備えた古木。
17夜叉(ヤシャ)ばあさんのムクノキムクノキ17m1.9m寺田水度坂
(水度神社参道の玉池北側)
樹幹にできているコブが老女の顔に似ていることから、地域の伝説にちなみ「夜叉ばあさんの木」として親しまれている。
18水度(ミト)神社参道のクスノキクスノキ17m2.6m寺田水度坂
(水度神社参道の玉池北側)
水度神社参道と玉池の景観に趣を与えている、樹形も堂々とした参道の代表木。
19北東西(キタトウザイ)、田島邸のエノキエノキ14m1.9m寺田北東西121
(田島邸の宅地内)
集落を北風から守る防風林として植えられたとされる、一昔前の名残の木。
20水主(ミズシ)神社のクスノキ群の代表木クスノキ24m3.6m水主宮馬場30
(水主神社の境内)
水主神社の境内林は、クスノキの大木が群生しているすばらしい鎮守の森であり、その代表木。
21枇杷庄(ビワノショウ)のクスノキクスノキ18m3.8m枇杷庄大堀76-1
(芝谷邸の畑地内)
枇杷庄公園の緑と一体となり、地区の緑を代表する木。
23富野浜(トノハマ)のクワクワ11m1.4m富野蛭子(エビス)前103
(木津川堤外地の農地)
昔の地場産業である養蚕に利用されていた名残の木。
24荒見(アラミ)神社参道のクヌギクヌギ16m2.2m富野荒見田1-1地先(荒見神社の参道)荒見神社の参道並木の面影をとどめる樹木の一つであり、樹姿も伸びやかな端正な木。
25荒見(アラミ)神社参道のクスノキクスノキ14m2.8m富野荒見田1-1地先
(荒見神社の参道)
荒見神社の参道の緑の立役者の1つで、樹形がすばらしい木。
26荒見(アラミ)神社参道のエノキエノキ12m3.3m
※3
富野東田部65地先
(荒見神社の参道)
荒見神社の参道並木の面影をとどめる樹木の1つで、2本立ちであるが樹形がすばらしい木。
27長谷川(ハセガワ)河口のエノキエノキ13m4.3m富野内川205地先
(木津川堤防の長谷川河口)
木津川堤防にあって、悠然と立つ太くて風格がある大木。昔は「六ケ池のエノキ」と呼ばれ、田辺、井手方面から東富野への目印となっていた。
28北清水、放示邸のヨコメガシヨコメガシ3m60cm
※4
長池北清水22
(放示邸の宅地内)
アラカシの園芸種であるが、推定樹齢約100年で、葉に白い模様が入っている珍しい木。
30青谷小学校のクスノキクスノキ15m2.9m中樋ノ上71
(青谷小学校校門南側)
地域の交通の拠点に成育しており、青谷地域のシンボルとなっている木。
31賀茂神社のムクノキムクノキ20m3.2m奈島久保野110
(賀茂神社の境内)
ムクノキ特有の樹形をなし、地域を代表する木。
32奈島弁天さんのケヤキケヤキ20m2.7m奈島久保野3-188
(賀茂神社の東側)
地域の緑地の代表となる樹姿がきれいな大木で、昔から弁天さんのケヤキとして祀られていた。
33市辺(イチノベ)天満神社のスギスギ24m2.6m市辺城下88
(市辺天満神社の本殿左前)
市内で最古のスギの大木で、樹齢約130年とされており、伸びやかに成育している。
34市辺(イチノベ)天満神社のモチノキモチノキ15m1.9m市辺城下88
(市辺天満神社の境内西側)
市辺天満神社の大木であり、モチノキとしては市内最大級。
35中垣内(ナカガイト)、冨田邸のロウバイロウバイ4m26cm
※4
市辺中垣内2
(冨田邸の宅地内)
ソシンロウバイでこれだけまとまった群生は珍しく、開花する冬期には、地元をはじめ他府県からの見学者も多い。
36市辺南垣内(イチノベミナミガイト)、松井邸のクロマツクロマツ5m1.7m市辺南垣内107
(松井邸の宅地内)
樹齢約200年とされる風格のある古木で、枝を四方に広げた樹姿はすばらしい。枝張は、最大12mにも及ぶ。
38
※6
観音堂(カンノンドウ)巽畑(タツミバタ)のシブガキカキ8.5m2.4m観音堂巽畑80
(「二本松の碑」の南東約80m付近)
「鶴の子」という山城地域特有の品種で、柿渋を採るのに利用されるカキの大木。一面に実をつけた姿が美しい。城陽の古い暮らしを伝える木。
39
※6
北東西(キタトウザイ)、奥邸のゴヨウマツゴヨウマツ5m2.1m寺田北東西42
(奥邸の宅地内)
推定樹齢約200年以上で、庭木として整った風格を持つ木。
41
※6
平川(ヒラカワ)横道(ヨコミチ)、上田邸のソメイヨシノサクラ7.5m2.6m
※7
平川横道48
(上田邸の宅地内)
満開の花が美しい、住宅地の中でひときわ目を引くサクラの古木。
42
※8
市辺(イチノベ)松尾(マツオ)のイヌザクライヌサクラ20m1.5m市辺松尾43-2
(高塚林道沿・国道307号から徒歩約20分)
葉の下部はクサビ型で多くのサクラの卵型の葉とは著しく異なるので「イヌ」と呼ばれている。花は房状に咲く「総状花序」で下部に葉を付けない。
43
※8
市辺(イチノベ)中垣内(ナカガイト)畑中邸のナツメナツメ4m0.9m市辺中垣内24
(畑中邸の宅地内)
原産地は中国北部で平安朝時代に栽培され、その果実は薬用、食用に重宝されてきた。このナツメは江戸時代に植えられた老木で、幹のほとんどは腐朽しているが、夏には芽を出し、今も多くの実を付け続けている。
44
※9
南京都病院のエドヒガンエドヒガン12m3.15m中芦原11
(南京都病院の敷地内)
2種類の合体木で根元から8本株立ちしており、うち1本はエドヒガンの園芸種シダレザクラ(イトザクラ)で、極めて珍しいサクラである。

樹木の写真

認定を解除した樹木
認定
番号
樹木の名称樹種樹木の所在地樹木の解説
7来迎寺(ライコウジ)のカヤカヤ久世南垣内97
(来迎寺境内)
枯死のため平成18年10月3日に認定解除
14寺田小学校のクヌギクヌギ寺田北山田2
(寺田小学校の校庭)
枯死のため平成15年7月18日に認定解除
22富野浜(トノハマ)のエノキエノキ富野蛭子(エビス)前81地先
(木津川堤外地の旧堤防跡地)
台風による倒壊・伐採のため平成16年12月20日に認定解除
40
※6
北東西中島邸のゴヨウマツゴヨウマツ寺田北東西78
(中島邸の宅地内)
枯死のため平成26年3月5日に認定解除
3青塚(アオヅカ)古墳のコナラコナラ平川室木102
(青塚古墳の区域内)
枯死のため平成27年2月19日に認定解除
6上大谷6号墳のコナラコナラ久世上大谷107-14
(上大谷古墳群の6号墳内)
枯死のため平成27年2月19日に認定解除
29旦椋神社のタマミズキタマミズキ観音堂甲畑1-12
(旦椋神社の本殿西側山林)
枯死のため平成27年2月19日に認定解除
37
※5
富野浜のエノキエノキ富野蛭子前81地先
(木津川堤外地の旧堤防跡地)
枯死のため平成27年2月19日に認定解除

樹高:地際から樹冠の最上端までの垂直高をいう。
幹周:地際から1.3メートルの高さの幹周りをいう。
樹高・幹周は認定時の数値。

※1:地際周の計測で3本立ち
※2:地際周の計測で11本立ち
※3:地際周の計測で2本立ち
※4:地際最大幹周の計測で4本立ち
※5:平成17年2月10日に新規認定
※6:平成19年9月10日に新規認定
※7:地際周の計測
※8:平成24年2月21日に新規認定
※9:平成25年2月12日に新規認定

お問い合わせ

城陽市役所都市整備部地域整備課地域整備係

電話: 0774-56-4057 0774-56-4068

ファックス: 0774-56-3999

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